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‐10㎝の戦い

沖縄の海の海面には3月くらいから、
クラゲ等の得体のしれない生物がウヨウヨしはじめるので、
今日はそんな生物達をシュノーケリングしながら観察してきました。

ハナオコゼ
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知ってる方なら漂流物を見つけたら、
第一候補で期待してしまうハナオコゼ。

10㎝サイズの個体は1個体でしたが、
ロープ全体には1㎝くらいの幼魚がいっぱい付いてました。

テンション上がる系!
‐10㎝の戦い_b0158923_21362232.jpg
こんな雰囲気は普通ならナイトダイビングで狙う事が多いので、
昼間に見れたら普通に得した~って思います。

で、見つけて観察してる時は、
額から口にかけて急降下して伸びるフォルムと、
環境を考慮してヒフキアイゴ説が、
僕の中では有力でしたが…

答えは出てませんが違いますね。

ヒフキアイゴはわりとり小さい時から、
背ビレの1本目は長くないですからね。

そうなると無難にカワハギ系かな???
なんて考えてみたけど持ってる図鑑では特定できず。

ダイビングショップのブログを書いてる以上、
しっかり調べてご紹介したかったのですが、
今夜はお疲れ美味なので、
また今度来店された時に質問をお願いします。

沖縄のクリオネさぁ~
‐10㎝の戦い_b0158923_21362296.jpg
写真では分かりずらいですが、
泳いでる姿見たらクリオネにしか見えません。

でも、こいつを「クリオネ」って言ってしまたら、
ゆるキャラを全部「ふなっしー」と言ってるくらいアバウトですかね?

沖縄の人間としては「クリオネ」って言いたいけど、
北の方々にオイオイと言われそうです(笑)

忘れてた!
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今日はサンゴ大好きなKさんと、
瀬底島でシュノーケリングです。

Kさんの何倍もある大きなハマサンゴに、
うしろにはユビエダハマサンゴの群生も見えています。
‐10㎝の戦い_b0158923_21362375.jpg
なんでこんなにサンゴ残ってるの?って聞かれたけど、
わからないさぁ~

昔からそのまんまなんですよね。

Kさん昨日、今日とありがとう御座いました。
また沖縄に来る時は連絡下さいね~

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