こんなとこでも。
まず、ぱっと見た感じは日本じゃないですよね。
これは本島北部にあるマングローブなどが生えている汽水域なのですが、
知り合いの人がこの近くで潜った事があるそうなので僕も試しに潜ってみました。
このポイントの感想を一言で、ヒドイ!
写真を見て分かると思うのですが基本、泥っドロ~の泥地なので、
水に入ると足が泥に20cm位はめり込んでしまうのでフィンを履くのに一苦労。
水中に入っても予想はしていたものの、
透明度はほぼ0に近い状態で生物を探せる感じではないのでマングローブを撮ってきました。
水中から伸びるマングローブを撮ってみたのですが、
光の屈折作用で一本の木が水中と水面で切れている感じになってます。
初めて撮ったのですがこんなふうにも撮れるんですね。
このポイントの一番最悪な所はエギジットした後、
泥地と言うよりヘドロな感じの地質なので器材や体が凄く臭くなってます。(全身がドブの匂い。)
帰り道でダイバーじゃない友達には会ったら大変ですよ。
それにヘドロなので器材に付くと砂の様に簡単に落ちないので洗うのも大変なので、
こんな所潜る人はあまりいないと思いますが、もし潜る人がいたら気をつけて下さいね。
僕はもう潜る事はないと思います。
オイランハゼ 2
前回のオイランハゼの写真は寄れました!と言う写真だったので、
今回は顔の色が綺麗に出ている写真をアップします。
偶然ですが顔だけスポットライトをあてた様な感じで顔の模様が強調できて、
面白い雰囲気になってるんではないかと思います。
by kazemakase38
| 2009-02-11 01:15